TOEIC受験物語 #1
どうも、夕間です。
TOEICを受けると決めてから約1ヶ月が経ちました。
というわけで今回はTOEICの勉強を始めたてのとき(約1ヶ月前)のことや今の進捗状況について書いていこうと思います。
まず勉強を始める前の私の英語力について軽くまとめておきますと…
・真剣に英語を勉強したのは受験生のとき(約2年前)以来で、当時のセンター試験の得点はちょうど7割だった。
・文法に関してはほとんど知識なし。受験生の時も全然理解していなかった。
・単語に関しては当時シス単を何周もしていたので意外と覚えていた。
といった感じです。
要するに、文法は自信ゼロで、単語力にはまぁまぁの自信があったんです。
そういうわけで私は、センター試験の時みたいに文法問題はさらっと飛ばして長文問題に時間をかければまぁまぁいい点とれるやろって思っていたわけです。
そういう状態でTOEICの勉強を始めたわけですが、いざTOEICの問題を見てみると…
「ナンダコレ、
知らん単語ばっかりヤン…」
さらに、
「え、文法問題と長文問題の配点一緒かよ…」
…見事にダブルパンチをくらいました。
私はTOEICテストについて何も知らなかったのです。
まぁ、今思えばTOEICで出題される問題のシチュエーションはビジネスシーンばかりなので、ビジネス英語知っていないと解けないのは当たり前です。
そしてセンター試験しか英語の試験を受けたことが無かった私は、勝手に「長文問題の配点は高いもの」と思っていました。
なんてこった。
こうして私の甘い考えはぶち壊されたわけです。
こうなったらしっかりとTOEICの対策法を考えなければならない。
そういえば、なぜ私がTOEICを受けるかというとそれは院試のためであり、独自の英語試験を実施する大学院もあるが、TOEICは世界共通の試験であるためそういった独自の試験よりも圧倒的に対策がしやすいだろうと思ったからです。
そうだそうだ、忘れてはならない。
こういう時はネットに頼るんだ。
「TOEIC 勉強法 初めて」で検索…と。
なるほど、part1.2.5に注力する、か。
了解です!!!
ありがとう先人達よ。
というわけでここ最近はずっとpart 1.2.5の勉強をしています。
思ったより長くなってしまいました。
もうこの辺りにしておきます。
おやすみん。